富笠原が語る株式会社トンティーボンの求人に応募した話

応募しようと思ったきっかけ

名前がちょっとかっこいいと思ったからです。この会社とくにこれといって魅力あるものを作っているのか?と言われるとそういったものではないのですが…しかしながらこの会社の造るネジは本当に素晴らしい物が有りますね。私はこの会社のこのネジが我が国日本を支えているのではないかと思ったのです。

私が持っていた資格

私は、ここに来る前に調理師とボイラー技士、ガス溶接資格を持っていました。いろいろな職種の中でも生き残れるようにと、この様な資格を取得しました。

応募して挫折したこと

上記のような資格を持っていたので、どこの企業でも会話が途切れることもなく、私を必要としてくれるだろう!そんな風雨に自分を過信していました。しかし、この会社は資格よりも私自身を見ていたので、本当に苦労しました。たくさんの私に対する質問について「なんでこんな質問するんだろう?」と思い、自分の忍耐力のなさを通関しました。

面接でこんなこと言われてしまいました。

上記のことを感じた時に「忍耐力がなさそうですが・・・・大丈夫ですか?」と言われてしまいすごく言葉に詰まりました。しかし、ここを乗り越えたら変わってくるのかもしれないと思い、表だけ笑顔で「あります」と答えておきました。

実際に仕事をしてみて

実際に仕事をしてみると、忍耐の連続だなと感じました。本当に忍耐がないとこの仕事はできないと思います。