土台づくりの作業が終わっても仕事は続く

屋台の土台作りの作業を全てやり遂げるには、他のスタッフとの連携がとても大事である。
それは、仲良くする、上下関係を作る、誰かに従うと言う意味ではない。
同じ作業をする中で重要なのは、何かと考えれば分かる事であるが、やはり連携である。
こういう求人に初めて来る人も、転職のあいまで日銭を稼ぐ人にでも同じことが言える。
1人が終わればその作業は終わるかも知れないが、業務の終わりではないのである。
自分の作業が終われば、皆が早く終わるように人一倍動くことをお勧めしたい。
自分だけが良ければ文句はないという人は、こういう現場にはいない場合が多い。
皆が任せられた作業の全てを終わらしてからが、最後の仕事の始まりである。
最後にしなければいけない事は、屋台に使われなかった資材の保管場所への移動である。
これは、予め指定された場所があるので、そこに移動させるだけである。
その作業が終われば、全ての作業が終わり業務の終了となるのである。
その後は、早い時間ではあるが祭りに参加するなど自由である。

この仕事には、難しい所は特にない。
しかし、勤務時間が昼前から夕方までと少し変わった時間である為に求人を出すのである。
目安のキーワードは「祭」である。ドがつく短期のアルバイトですが、やりがいは十二分にあると思う。
祭を制作者側から体験してみてはいかがだろうか。