富笠原が語るSONODAの求人に応募した話

応募しようと思ったきっかけ

「SONODA」の配達所で事務員募集の求人広告を見て応募しました。事務系でいいところがないか探していたので、「SONODA」は家からも近いし、即応募を決意しました。資格も活かせると思いました。

私が持っていた資格

日商簿記2級を持っています。高校時代に取得しました。私は商業高校の出身なので、簿記の授業がありました。学校の簿記部の友達に教えてもらったりして、頑張って2級まで取得しました。

応募して挫折したこと

緊張してしまい、思うように話せなかったことです。事務員は電話応対もあるので、ちゃんと話せないといけないのですが、声は震え小さくなってしまい、面接官の方に何度も「もう少し大きな声で話してください」と言われてしまいました。

応募する際に役に立ったこと

求人サイトに載っていた履歴書の書き方です。わかっているつもりでしたが、意外と注意が必要なことってあるんですね。記入漏れがないか、ハンコや写真がまっすぐかなど、基本的なことができていませんでした。

面接でこんなこと言われてしまいました。

日商簿記を取得してだいぶ経つので、大丈夫ですか?と言われてしまいました。確かに、取得してもう何年も経っているので、覚えていないところも多々あります。痛いところをつかれてしまいました。

実際に仕事をしてみて

仕事自体は、先輩が一つひとつ丁寧に教えてくださったので、困ることは特にありませんでした。気になっていた簿記も、すぐ思い出して大丈夫でした。苦手な上司がいて少し困りましたが、それも先輩がいつもフォローしてくださいました。