富笠原が語る「ペット・アーク」の求人に応募した話

応募しようと思ったきっかけ

学生の頃にやっていたドラマがきっかけで取得した資格がありました。その時は、あまりお金が稼げないと言われていましたが好きだからというだけでしようとしていましたが、まともに生活も出来なさそうだったので普通の会社に入社しましたが、2年目になり、やっぱりしたいと思って応募しました。

私が持っていた資格

私が、学生の頃にテレビドラマでペットの毛を切るトリマーの話がありました。私はそのトリマーの資格を取得しました。

応募して挫折したこと

私は、トリマーの資格を取得していたので求人に応募して面接までいき合格は間違いないと思っていました。面接で、実務経験を聞かれた時に私は正直に少しだけあります。と答えました。少し出来るとは言いましたが3年も前に少し出来ただけで今は出来ないとは思いましたが、何とか出来るであろうと思っていましたが、全くできませんでした。出来ない自分にショックでした。

応募する際に役に立ったこと

求人には5つほどQ&A形式がありました。私は、3年前にはなりますが、トリマーの勉強をしていたのでQ&Aを簡単に解くことが出来ました。昔取った杵柄といいますか、数年前のことなので全て覚えていました。

面接でこんなこと言われてしまいました。

トリマーの面接というのは実際にカットしている所をオーナーが見るのです。私は、本当に少ししかしたことがなかったのでほとんど何も出来ませんでした。3年も前のことだったので感覚をわすれていました。たった、3年程で忘れてしまう位に軽い気持ちでしていたのか。と、叱咤されましたが、本当にやりたいと思うならやってみなさいと言われ採用して頂きました。

実際に仕事をしてみて

最初は、カットが全くできませんでした。2回目はゆっくりですが出来るようになりました。1ヶ月過ぎることには、店でBEST3にはいる位のレベルになっていました。